◎17シンリョクカ
桜花賞組が上位とみてリバティアイランドは軸不動。
例年、ひと桁馬番である程度前で運べる馬が好走パターンも今年は先行馬のレベルに疑問。なら桜花賞で伸びない外から6着まで差した◎を相手に決め打ち。サトノダイヤモンド産駒は京都新聞杯を勝ったサトノグランツなど中長距離が好走ゾーン。土曜京都5Rでも一気の距離延長(2400m)で穴をあけており、同馬もこの舞台で一変を秘める。関東圏の競馬+叩き2戦目で桜花賞より条件は良く、外枠だけが残念だが折り合いに難のある馬ではないので問題ないとみる。